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1月 2017

基本は自分の収入の範囲で暮らしていきたい

基本的に借金をすることに関しては否定的です。

人は自分の収入の範囲で生活レベルを決め、その範囲の中で支出を計画的に行っていくことが健全だと思います。

こういう風に思うのは、私の知り合いの転落ぶりを見て一層強くなったような気がします。

その知り合いは、かつては会社を経営し、非常に羽振りの良い生活を送っていました。しかし、その会社の業績が思わしくなくなってからも、生活レベルと下げる、ということせずにかつて通りの羽振りの良い生活を送っていました。どうしていたのか後で知りましたが、消費者金融でお金を借りてその生活を維持していたのです。

しかし、そんな生活が長く続くはずもなく、その会社がつぶれてしまった今は、生活保護に頼って公団住宅で暮らしています。羽振りの良かったころに寄ってきた人たちも、金の切れ目は縁の切れ目で誰も近寄ってこなくなり、寂しそうです。

そういう姿を見ているので、より一層、自分の収入の範囲で、分相応に暮らさないと大変なことになる、というように思っているのです。
ただ、そういいながらも矛盾ですが、今まで1回だけ借金を、それも多額の借金をしたことがあります。それは住宅ローンです。車の購入くらいまではお金をためて、たまったら現金で買う、ということをしてきましたが、数千万円の貯金はなかなかできません。それで心ならずも借金をしました。

しかし、借金を背負った人生はやはり何としても嫌だったので、夫婦で必死に働き、35年ローンを繰り上げ返済をして、10年で返済しました。